今度の台風大きいぞ!台風18号
毎年台風が来て各地に被害が出る。台風の進路にぶつかった方たちにはお気の毒というしかない。しかし今回の台風18号は、ほかの台風と違って、日本列島を縦断しそうなこと、勢力が強くかつての“伊勢湾台風”波に愛知県や三重県あたりに大きな被害を出しそうな台風だということで心配される。台風18号は8日午前5時すぎ、愛知県の知多半島付近に上陸した。気象庁によると、近畿、東海地方などが暴風域にあり、台風接近と満潮が重なる東海では高潮にも厳重な警戒が必要。東日本の太平洋沿岸は猛烈なしけとなり、中国・四国から東北の広い範囲で局地的に激しい雨が降った。
三重県の名張川、雲出川と雲出古川には8日午前4時半すぎ、はんらん危険情報が出された。航空機や船舶の欠航、鉄道の運休、学校の休校などの影響も出ている。
強風などによるけが人も相次ぎ、8日午前4時半までに、三重県熊野市の国道で、軽自動車が横転、乗っていた男女2人が負傷するなど、同県で3人がけが。大阪市で倒木に足を挟まれた女性が頭などに軽傷を負うなど、大阪府内で3人が負傷、高知県香美市でも1人が負傷した。3府県で計7人が負傷した。
18号は8日午前4時には、三重県鳥羽市の南南東約40キロにあり、時速50キロで北東へ進んでいた。中心気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートル。南東側200キロ以内と北西側170キロ以内は25メートル以上の暴風域。
7日夜時点の予想に比べ、進路は東寄りとなり、一時は関東地方には被害がないかもとの淡い期待も打ち砕かれ、直撃しそうである。勢力がやや弱まる一方で、速度が上がった。8日夜にかけて北陸、東北と進み、りんご農家には被害が出そうである。できればこれから勢力が弱まって被害がこれ以上大きくならないことを祈るばかりである。9日には北海道付近までに達するらしい。
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